2018.01.13 / TOYAMA,UOZU
揺るぎない”本物”を世界へ…
ここには本当に作りたい糸にこだわり、
触れる方の想いがこもったニット作りをする工場があります。
インド南部のデカン高原で栽培される最高級の綿の中から繊維の長い「超長綿」だけを選び、
一つ一つ丁寧に手摘みされた綿を独自の製法で仕上げたオリジナル
天然の油分を含み肌にそっと馴染む柔らかな肌触り、、、
保温・吸水性に優れ「まるでカシミアのよう」
もともとフェザーコットンはお客様の声から生まれました。。
’’敏感肌の小さなお子様でも’’
”安心して触れられる服を”
この想いをPARQSで。。。
フェザーコットンの糸は、生地を編んでいく「編立」という工程で他の糸に比べリスクは少く編む事が出来ます。
堅牢度が強く商品になっても長く愛用出来ます。
過去に富山県は高級ニットの生産地でした。
今、ニット製品は中国などで製造することが多い中セルダムは初めから最後まで富山県で生産されています。
写真の工程は「リンキング」というニットの首周り処理をする工程。
今日本ではこの技を熟せる方は少い中、
セルダムの職人さんは、この道30年。
日本の技術を世界へ受け継ぐ職人、、、
ホコリ一つない綺麗な工場で編んだ編地を製品にし、
丁寧に検査された後。。。
富山市から少し離れた舟橋村にて
洗いかけられ完成します。
本当に作りたかった糸、、、想いが動きだす
新たな動きとして…